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ぎっくり腰

急におこる、ぎっくり腰

急性腰痛症、いわゆる「ぎっくり腰」が起きてしまうリスクは日常生活のあらゆるところに潜んでいます。

あなたの日常生活の中にぎっくり腰を起こしやすくしている行動がないかチェックしてみましょう。

目次

このような悩みはありませんか?

  • 急激に腰が痛くなった
  • 座った瞬間立てなくなった
  • しゃがみこんだら動けなくなってしまった
  • 物を持ち上げた瞬間腰に激痛が走った

2種類に分けられる
「ぎっくり腰」

ぎっくり腰は「急性腰痛」といい、腰部に突然痛みが走ることが一般的な症状です。

重たいものを無理やり持ち上げるとき、ゴルフや野球などで腰を急激に捻るとき、長時間中腰で作業し終えた次の動作などで発症することがあります。

さらには寝不足など疲労状態のときに急に行う動作などでも起こることがあり、いつどこでなるかわからず油断できないことがぎっくり腰の特徴です。

ぎっくり腰が考えられる要因の一つとして、弱っている腰に負担がかかることが挙げられます。

普段から姿勢が乱れていたりお腹の筋肉が弱い方は、急な動作をするとすぐにぎっくり腰になってしまうことがあります。

ぎっくり腰は、関節から痛みがくる場合と筋肉から痛みがくる場合があります。

【関節性のぎっくり腰】

私たちの背中の骨は、「椎骨(ついこつ)」という骨が積み木状に上下に連結しあっています。
連結している上下の椎骨が構成する関節は「椎間関節(ついかんかんせつ)」といいます。

椎間関節に急激な力が加わると、関節のつなぎ目がねじれてゆがみが生じます。

ゆがみが生じた関節で限局的な痛みが生じることが関節性のぎっくり腰です。

また骨盤をつなぎ合わせる仙腸関節にはせん断力がかかるため、この関節部分が原因で起こることもあります。

【筋・筋膜性のぎっくり腰】

背中の骨は筋肉・筋膜によって支えられています。

姿勢を維持する背中の筋肉には、常に負担がかかっているため年中ストレスにさらされている箇所でもあります。

椎間関節をいくつもまたいでいる長い筋肉はストレスを受けやすく、急な力が加わって筋肉や筋膜が損傷することでぎっくり腰を引き起こしてしまいます。

ぎっくり腰を予防するには

いつどこで起こるかわからないものがぎっくり腰です。

普段どんなに注意を払っていても、ぎっくり腰を起こしてしまうことはあります。

どんな状況がぎっくり腰のリスクを高めるかを知り、ぎっくり腰のリスクを軽減することをおすすめ致します。

●中腰状態をなるべく避けましょう

まっすぐ直立した状態で腰にかかる負担を1とすると、中腰状態で腰にかかる負担はおよそ1.5倍になります。
さらに椅子に座ったまま上体を前屈させると負担は2倍以上に跳ね上がるとも言われています。

この姿勢で重いものを持とうとすれば、さらに腰の負担は増してしまいます。

●股関節や膝関節、足関節を使いましょう

下半身の関節を一切曲げずに前屈するのは非常にリスクのある動作です。
しゃがみこもうとする際は、お腹にしっかり力をこめて股関節や膝関節、足関節を屈めこむことが重要です。

そうすることで腰椎にかかる前傾の負担が分散され、ぎっくり腰のリスクを軽減します。

●お腹まわりの筋肉を鍛えることも大切です

腰痛を予防するためにはお腹の筋肉を鍛えることが重要です。
腰椎が前後に曲がるような負担が重なると、ぎっくり腰のリスクが高まります。

腰椎に余計なストレスがかからないようにするには、お腹の筋肉やお尻の筋肉、横隔膜を使ってお腹の中にかかる圧を高めてから動作するように心がけましょう。

●無理をしないことも予防の一つ

年齢や体格によって腰が耐えられる負荷の量は増減します。
例えばウエイトトレーニングにおいては、無理のある重さでのトレーニングは避けましょう。

あるいは荷物を運び出す場合にも、安全を考慮して無理のないように気をつけるだけでぎっくり腰のリスクはある程度回避できます。

市川中央接骨院の
【ぎっくり腰】アプローチ方法

当院では、主に「CMC筋膜リリース」「骨格矯正」「カッピング」「保険施術」によって、痛みの改善を行い、原因を探り今後痛みが出づらくなるような身体づくりをサポートしていきます。

痛みが関節による場合もあれば筋肉による場合もあります。

場所によって楽な姿勢が異なり、固定が必要な場合もあります。

必要であればコルセットのご用意もございます。
ご安心ください。

なお、骨に問題がある場合は特殊なコルセットなどが必要なこともあるため、医療機関をご紹介することもあります。

また、ぎっくり腰は腰の肉離れ・捻挫と同じですので、必要に合わせてテーピングでの固定を行っていきます。

ぎっくり腰に対する施術方法

■ハイボルト療法

ハイボルト療法とは筋肉や靭帯の深部に高電圧の電気を流す事により回復の促進や痛みの軽減などに作用する、痛みの症状に特化した電気刺激療法です。
他にも骨折などで損傷した骨組織の回復促進や、姿勢の悪さによって働きの鈍くなったインナーマッスルの活性化などにも効果が期待できます。

■経穴(ツボ)へのアプローチ

身体の中には微弱な電気が流れていて、その流れによって神経伝達が流れています。
ストレスやケガなどで電気伝達が悪くなると身体の不調が生じやすくなります。
異種金属や磁石などの体内電流を整えるテープを貼ることにより、痛みの緩和が期待できます。

■テーピング

傷ついた組織を保護すると同時に受傷した方向に動かないように固定を行います。
ケガをした組織は放置しておくと、日常生活の中での負担が多く改善するのが遅くなり痛みが残ってしまうリスクがあります。
そのリスクを減らしてあげることで、回復を促進する効果が期待できます。

■骨格矯正

人の身体というのは、筋肉と骨と神経のバランスで成り立っているので、「筋肉だけ緩める」「骨の位置を整える」だけではすぐに骨格のバランスが戻ってしまいます。
そのため、筋肉を緩めて骨の調整をしたあとにバランスを整えて、日常生活の指導やセルフトレーニングのアドバイスなども行っています。

■筋膜ストレッチ(リリース)

筋肉を包んでいる筋膜ですが、身体の中で癒着してしまった筋膜を緩めることにより、つらい部分が楽になるように改善を行っていきます。
患者さんに合わせて手技や特殊な機器を使用して、患者さんに負担が少なくなるように行います。
筋肉を包み込んでいる筋膜の委縮・癒着を引き剥がすことで正常な状態に改善していきます。

■カッピング

カッピングは「吸い玉施術」とも言われています。
カップ状の機器で皮膚を吸い上げることにより、身体の奥にある疲れた血液を表面に吸い上げます。
身体の表面の方が血液の循環が良く、皮膚を吸い上げることによりケガの回復を促進していきます。
全身の重だるさや、ケガ全般に効果が期待できます。

著者 Writer

著者画像
嶋崎 大輔
出身地:静岡県三島市
誕生日:8月7日
血液型:A型
学生時代のスポーツ:野球
趣 味:読書(医学関係からマンガまで幅広く)
好きな食べ物:お肉・アルコール

患者さんへのコメント:
市川に住んでいる人々に健康と安心を提供したいと思っています。
施術に関する事から日常の悩みまで相談される様な安心感を出せる様にしたいです。
日々勉強、明日の自分に誇れる様に毎日過ごしたいと思ってます。
皆様よろしくお願いいたします。

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