夏の冷え性対策
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温活
市川のみなさん、こんにちは。
院長の嶋﨑です。
７月になり一層夏モードになってきましたね。
暑い日に飲むビールは最高です！
が、過度な冷たい物の飲食は身体を冷やしてしまいます。
そこで今回は、「夏場の冷え対策」についてです。
夏場に身体を冷やすと、「だるくてヤル気が出ない」「なかなか寝つけず、眠りが浅い」「手足や腹・腰の周りが冷たい」などの症状がみられます。
夏場は服装や食事が「冷え」に対して無防備で、エアコンの冷気や冷えた飲食物によって体温を逃さないよう、身体は血管を収縮させます。
そうして血流が悪化すると自律神経の乱れ、基礎代謝や新陳代謝の低下を招いて冷え症となります。
「冷え」から身体を守るポイントは、「冷えの入口となる首・手・足をしっかり保温する」「エアコンの設定温度は外気と±５℃以内にする」「入浴はぬるめのお湯にゆっくりと浸かる」などの実践です。
食事面では、夏野菜は身体を冷やすので食べ過ぎに注意しましょう。
当院でも、冷え症対策に「ＤＰＬ」という特殊療法を行っておりますので、この機会にぜひお試しください。
暑くて身体を冷やしたくなりますが、くれぐれも冷え過ぎに注意して爽快な夏を楽しみましょう。
