12月の過ごし方
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市川のみなさん、こんにちは!
院長の嶋崎です。
今年も残すところ1か月となりました。
終わり良ければすべて良しとなれば最高ですが、皆さんは師走をどのように過ごされますか?
コロナ禍で行動を制限されることもあると思いますが、それでも冬場はケガにご注意ください。
毎年、ギックリ腰や寝違えがたくさん起っています。
ケガには、1回の外力で痛めてしまう急性損傷、繰り返しの動作で反復的に刺激が加わり、徐々に痛めてしまう亜急性損傷の2種類があります。
急性損傷も不意に襲われることは稀で、いつもより働いたり、普段と違うことをして、筋肉にいつも以上の負荷をかけてしまった時、たまたま重いものを持ったり、起床時に瞬発的な動きをしたなど、大体が何らかの理由があって痛めています。
そこで、冬時期の負傷を回避するには、日頃から筋肉に柔軟性を持たせるストレッチや、湯船に浸かるといった血液の循環を上げる努力が欠かせません。
12月は気温もどんどん下がってくるので、外出の際は、服装選びも重要です。
足下を冷やさない防寒を心がけて、今年最後の月もケガなく、新しい一年を元気にスタートできるよう、一緒に頑張りましょう。
今年の痛み今年のうちに!