冬のむくみ対策
/
症状から記事を探す
市川のみなさん、こんにちは。
市川中央接骨院です。
12月になり寒さが厳しくなると気になるのが、身体の「むくみ」です。
冷えにより血液やリンパの流れが滞ると、老廃物や余分な水分の排出も鈍化してしまいます。
特にデスクワークや立ち仕事など、同じ姿勢が続く方はご注意ください。
筋肉のポンプ作用が弱まると、下半身に水分が溜まりやすくなります。
夕方になると脚が重く感じられるのは、そのサインかもしれません。
本来、体内の老廃物はリンパや血液を通して自然に流れていきますが、冷えや運動不足で巡りが悪くなると、細胞の代謝が落ち、老廃物が滞留。
これがむくみだけでなく、だるさや肩こり、肌のくすみといった不調の原因にもなります。
そんな冬の不調に対して、リンパの流れを整えるカッピング療法や、筋膜リリースを取り入れた施術を当院では行っています。
身体を温めながらやさしく流すことで、滞っていた老廃物の排出を促し、全身の巡りを改善。
施術後は、「身体が軽くなった」「顔色が明るくなった」などの感想をいただいています。
冬こそ、「温めて・流して・巡らせる」ケアが大切です。
むくみや冷えを感じたら、ぜひ一度、当院にご相談ください。
